ラピスコーポレーション 竹村です。
築年数のたっているマンションを購入して今のマンションのように改装した場合、
なかなか解決できない問題として、バリアフリー化の問題です。
洗面所やトイレ、浴室などの床スラブ(コンクリートの床)は廊下やリビングから
20センチ程度下げて床を作っているので、排水や給水管などはその下がった
部分に配管され、廊下やリビングと同じ高さの床となるというのが、現在の床の
造り方なのです。
築年数のたっているマンションですと、床スラブはリビングなどと同一の高さで
つくり、床を上げてその部分に排水・給水管が走らせていることから、1段高さの
上がった床になっているのです。
よってこのような場合、現在のマンション同様フラットな形で床を作る場合、
全体的に床を上げ造り込みをしていかなくてはならないため、出来なくはありません
があまり現実的ではありません。
バリアフリーといっても床のフラット化だけではありません。
1)廊下の幅(内のり780㎜以上)
2)トイレ・浴室・廊下などの手すり取付
3)各お部屋の出入り口の幅が750㎜以上
4)共用ローカに手すり取付
5)共用玄関スロープ取付
フラット35S適用条件(バリアフリー性)
などなど多くのバリアフリー制度が採用されております。