札幌不動産建築士の竹村コラム


2012/11/08 12:12

昨日の出来事

ラピスコーポレーション 竹村です。

昨日お客様とお昼に食事をしたお店での出来事です。

お昼少し前に入店し、その際はお客様がまばらだったのですが、その後大勢
いらっしゃり満席に!
会計をすまして帰ろうと思い、外の扉を開けようとしましたが、私の力でも開かず
苦戦しているとお店の方が手伝ってくれて、無事に外にでることができました。

これはお客様が大勢入り、注文が殺到し、厨房では換気扇をフルに回したことによる
空気の動きによっておこった現象です。
外からの空気を入れる換気口などを開けずに厨房の換気扇を回したのでしょう。

これって気密性の高い今の家でも起こり得ることなのです。

最近ではサッシュが2重になったり、内窓がペアガラスであったり、
なかにはLOW-Eガラスという断熱、気密性の非常に高い窓を採用している
ことから、隙間のない気密性の高い住まいとなっております。

昔は各お部屋に換気口(レジスター)がついており、住まわれる方々が自分
たちでレジスターのふたを開けたり閉めたりできるようになっておりましたが、
今では24時間セントラル換気という集中換気システムなどを採用することに
より、住んでいる方の調節というは難しくなってきました。

内覧会など驚かれることの一つに給気のための換気口を閉めていて、
キッチンのレンジフードを回すと子供や女性に力では玄関扉が開かなくなる
ということに、非常に驚きます。

隙間が無い ⇒ よってレンジフードなどを使う際は必ず給気をする という
ことを覚えておきましょう。
給気口から空気の引っ張ってこなくは、換気にはならないということです。