ラピスコーポレーション 竹村です。
コンクリートで作られている住宅やマンションで床が波打つように見えるものは
欠陥住宅ですか・・・・と先日聞かれました。
コンクリートはコンクリート打設(コンクリートを流し込む作業)の際、広い床を
機械や人の手で均していきます。
そうするとどうしても床に凸凹ができ、固まった後にフローリングを貼ると、
その凸凹を素直にひろい、波打って見える、これがフリクによる現象なのです。
昔マンションの床のじゅうたん敷きであったため、このフリクをあまり気にする
ことなくコンクリート打設が行われました。じゅうたん敷きですと、多少の凸凹
があってもじゅうたんの毛足の長さで分からなくなってしまうからです。
ではいったいどのくらいの傾きまで許されているのかご存知ですか?
(1)3/1000 未満の勾配(凹凸の少ない仕上げによる床の表面における
2 点(3m 程度以上離れているものに限る。)の間を結ぶ直線の水平面
に対する角度)の傾斜
⇒構造上問題のある可能性が低い
(2) 3/1000 以上6/1000 未満の勾配の傾斜
⇒構造上問題のある可能性一定程度ある
(3) 6/1000 以上の勾配の傾斜
⇒構造上問題のある可能性が高い
とされております。
ご参考にしてみてください。