札幌不動産建築士の竹村コラム


2016/02/08 19:07

マイナス金利って?住宅購入に影響はあるのでしょうか?

ラピスコーポレーション 竹村です。

1月末に日銀の金融政策決定会合で決まった「マイナス金利」というもの。
これはどのようなもので、住まいを購入する際どういった影響があるのでしょうか。

簡単に言えば、各金融機関は日銀からお金を借りて融資をしている。
これまでは、銀行が日銀にお金を預けたら、年利0.1%の利息がついていたのが、
今後、0.1%の手数料を支払うことになるというのが、「マイナス金利」と言われる
状況です。
そうなると結果どうなるかといえば、日銀に預けると手数料をとられるので、
企業や個人に融資したほうが金融機関は利息を稼げるので、融資枠が広がり、
結果、世の中にお金が出回り、景気が上向くというシナリオが考えられる。

では具体的に住宅購入にどのような影響があるかというと、
景気が上向いて、給与に反映できれば借入も増える。
住宅ローンに金利も下がる要素もあり、支払いがさがると共に、同一年収で借入額が
アップということにもつながってきます。

大手金融機関が住宅ローン金利を下げるという話もでており、
金利の情報にアンテナを張ることが必要な時期となってきます。