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札幌のリノベーションコラム


2026/03/04 基礎知識

【2026年最新】札幌でおしゃれなマンションリノベーション・リフォーム事例5選

現在、賃貸アパートやマンションにお住まいの方の中で、「札幌で中古マンションを購入し、自分好みの『おしゃれ』な空間にリノベーションしたい」と考える方が近年急速に増えています。新築マンションの価格が高騰する中で、中古物件を活用したリノベーションやリフォームは、限られたお金の予算を抑えつつ、ご自身のこだわりや理想の住まいを実現できる非常に魅力的な選択肢です。

しかし、いざ住まいづくりの計画を始めようとすると、「何から始めればいいのか」「リフォーム費用は一体どれくらいかかるのか」「おしゃれなデザインで空間の統一感を持たせるにはどうすればいいのか」など、悩みや疑問は尽きないものです。特に札幌のような寒冷地においては、見た目のデザイン性や個性だけでなく、冬の厳しい寒さや結露の発生に耐えうる確かな機能性も重要になります。

本記事では、2026年の最新トレンドを踏まえ、札幌でリノベーションを成功させるためのポイントや、場所別の具体的なアイデア、気になるリフォーム費用相場、さらには失敗しないためのリノベーション会社や工務店の選び方まで、プロの視点で徹底解説します。環境に配慮した「エコ&サステナブルなリノベーション」といった独自のアプローチや、参考になるおすすめ事例5選も紹介しています。理想の住まいを手に入れるための役立つ知識が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。

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札幌でおしゃれなリノベーションを実現する4つのポイント

札幌の戸建リノベーション事例

リノベーションで「おしゃれ」な空間をつくるためには、単に好きな設備や壁紙をバラバラに選ぶのではなく、全体を俯瞰した丁寧なプランニングが必要です。ここでは、理想のデザインを実現し、長きにわたって後悔しないための4つの重要なポイントを解説します。

1. コンセプトを決め、デザインテイストと空間の統一感をもたせる

おしゃれな住まいづくりにおいて最も大切なのは、全体のテイストに統一感をもたせることです。各部屋で全く異なるテーマを設定してしまうと、家全体として見たときにまとまりがなくなり、どうしても落ち着かない印象を与えてしまう可能性があります。まずは、どんなテイストの部屋にしたいのか、しっかりとコンセプトを明確にしようと心がけてください。

ご自身や家族がどのような暮らしをしたいのかを話し合いましょう。例えば、木の温もりを感じる「ナチュラル系」、コンクリートの躯体現しやアイアン素材を活かした無骨な「インダストリアル系」、白やグレーを基調とした洗練された「シンプルモダン系」、あるいは和の要素を取り入れた「和モダン系」など、さまざまなテイストがあります。近年では、海外のアパルトマンを意識したフレンチシックなデザインなども人気を集めています。

ベースカラー(壁や天井の色)とメインカラー(建具や大きな家具の色)、そしてアクセントカラー(クッションや小物など)の3色程度に色数を抑えることが、空間をセンス良くコーディネートするコツです。InstagramやPinterestといったSNS、またはリノベーション会社のウェブサイトに掲載されている事例一覧ページ、WEBカタログなどを積極的に活用し、理想のイメージに近い写真を複数集めておきましょう。お気に入りの写真を設計担当者に見せることで、言葉だけでは伝わりにくい細かなニュアンスや要望が正確に伝わり、プランニングの打ち合わせが格段にスムーズに進みます。

2. 家具や素材選び(無垢材・タイル等)で「おしゃれ」に差をつける

空間の印象を大きく左右するのが、面積の広い「床」や「壁」の素材選びです。特に床の仕様は、部屋全体の雰囲気を決定づける非常に重要な要素となります。

一般的な合板のフローリングだけでなく、天然の木が持つ豊かな質感や香りがダイレクトに楽しめる「無垢材」を取り入れることで、空間にワンランク上の上質さと温かみが生まれます。オークやウォールナット、パインなどの無垢材は、時が経つごとに色合いが少しずつ変化し、味わい深い経年変化(エイジング)を楽しめるのも大きな魅力です。また、木板をV字型に組み合わせた「ヘリンボーン張り」を採用すれば、それだけでまるで海外のおしゃれな住宅のようなスタイリッシュな空間を演出できます。

壁面には、一部だけ異なる色や柄のクロスを貼る「アクセントクロス」のほか、自然素材である漆喰(しっくい)や珪藻土、無機質でクールな印象を与えるモルタル塗装を取り入れるのもトレンドです。また、キッチンカウンターの背面や洗面所の壁に、デザイン性の高いサブウェイタイルやガラスモザイクタイルを施工することで、遊び心のあるおしゃれなアクセントになり、空間全体がより美しく映えるようになります。あわせて、照明器具も一般的なシーリングライトと同じものにするのではなく、ダウンライトやダクトレールを使ったスポットライト、温かみのあるペンダントライトなどを組み合わせることで、空間に立体感と奥行きを持たせることができます。

3. エコ&サステナブルなリノベーションで実現するおしゃれ空間

近年、見た目のデザイン性だけでなく、環境に配慮した「エコ&サステナブル」な視点を取り入れたリノベーションが注目を集めています。これは、冬の寒さが厳しい札幌の住環境において、非常に理にかなった実用性の高いアプローチです。

従来のリノベーション事例は表面的なデザイン重視になりがちですが、壁や床下に高性能な断熱材をしっかりと充填し、窓には断熱効果の高い「内窓(二重窓・プラストサッシなど)」を設置することで、冬は暖かく夏は涼しい、快適で省エネルギーな空間をつくることができます。窓枠に木製のフレームを採用すれば、断熱という高い機能性を確保しつつ、インテリアの一部としてナチュラルで優しい雰囲気を演出することも可能です。

また、古い建具や既存の柱などをあえて壊さずに残し、新しいデザインと融合させる「アップサイクル」の手法も、ヴィンテージ感のあるおしゃれな空間づくりに大いに役立ちます。自然光を最大限に取り入れるための間取り変更や、調湿・消臭効果のある自然素材(エコカラットなど)の活用は、環境負荷を減らしながらも、そこに住む家族の健康と居心地の良さを守る「長く飽きがこず、安心して過ごせる住まい」の実現に直結します。

4. 中古マンションと戸建てのリノベーションの違いを知識として持つ

リノベーションを検討する際、マンションと戸建てでは制約やできる内容が大きく異なることを知識として持っておくことが大切です。マンションの場合は、建物の基礎や外壁、玄関ドアの外側、バルコニーなどは「共用部分」となるため、勝手に変更することはできません。専有部分である室内のみが工事の対象となります。そのため、窓のサッシそのものを交換することは難しく、前述した「内窓」の設置が基本となります。

一方、戸建ての場合は建物の構造や基礎、外観、屋根、庭の配置に至るまで、法的な制限の範囲内であれば自由に手を加えることができます。しかし、戸建てはマンションに比べて断熱性や気密性が低いことが多いため、札幌で戸建てをリノベーションする際は、フルスケルトンにして断熱工事を徹底して行うなど、目に見えない部分の性能向上に予算を割く必要があります。ご自身のライフスタイルに合わせ、どちらの形態がよりマッチするのかを慎重に考えることが重要です。

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ラピスアクシアでは、豊富な施工実績をもとに、お客様一人ひとりのライフスタイルに
合わせたおしゃれな空間デザインをご提案します。

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【2026年最新】場所別・おしゃれなマンションリノベーションのアイデア

リノベーション事例:もともと壁付けだったキッチンをL字型の対面キッチンへ変更

マンションの限られた専有面積であっても、間取りの工夫次第で驚くほど広く、使い勝手の良い空間に変えることが可能です。ここでは、2026年の最新トレンドを踏まえ、各部屋ごとにリノベーションでおしゃれさと快適性を両立させるための具体的なアイデアを紹介します。

開放感あふれるリビング・ダイニング(1LDK化など)

家族が最も長い時間を過ごすリビング・ダイニング(LDK)は、リノベーションの主役となる場所です。中古マンションでよく見られる「細かく仕切られた和室や洋室」の壁を撤去し、隣接する部屋をつなげることで、20畳以上の広々とした大空間LDKをつくるプランが非常に人気です。最近では、ご夫婦お二人などの世帯向けに、あえて部屋数を減らして贅沢な「1LDK」にリノベーションするケースも増えています。

日当たりの良い窓側にリビングを配置し、視界を遮るものを極力減らすことで、実際の面積以上に広く感じる開放的な空間が生まれます。また、リビングの一角に、一段高くした「小上がり」の和室や畳スペースを設けるのもおすすめです。ゴロンと寝転がってリラックスできるだけでなく、小上がりの段差部分を大容量の引き出し収納として活用できるため、大変機能的です。

さらに、近年は在宅ワークの普及に伴い、リビング内や寝室の片隅に「ワークスペース(書斎)」を設ける事例も定番化しています。室内窓やガラス扉、腰壁などで空間を緩やかに仕切ることで、家族の気配を感じながらも仕事に集中できる、おしゃれで実用的なスペースが完成します。

家事ラクとデザイン性を兼ね備えたキッチン

キッチンは単なる「料理をする場所」から「家族やゲストと会話を楽しむ家の中心」へと役割が変化しています。そのため、壁付けの独立型キッチンから、リビング全体を見渡せる「対面式キッチン」や「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」へ変更するリノベーションが主流です。

オープンキッチンにすることで、料理中もリビングで遊ぶ子供の様子を見守ることができ、配膳や片付けの動線もスムーズになります。キッチンの前面に広めのカウンターを造作すれば、朝食をとったり、夜はカフェやバーのような雰囲気でお酒を楽しんだりすることができます。

一方で、オープンキッチンは「生活感が見えやすい」というデメリットもあります。そこで活躍するのが、キッチンの奥や横にスペースを設けて作る「パントリー(食品庫)」です。食材のストックや調理家電、食器類、ゴミ箱などをパントリーにまとめて収納することで、キッチン周りを常にスッキリと美しく保つことができます。扉の色やキッチンの面材をダークカラーや木目調にすることで、まるで高級家具のようにLDKのインテリアに調和させるのが現代のトレンドです。

ホテルライクでリラックスできるお風呂・洗面所

一日の疲れを癒やす水回り空間は、清潔感と心からリラックスできる雰囲気が求められます。洗面所(洗面脱衣室)は、既製品の洗面化粧台をそのまま置くのではなく、木製のカウンターや大きな一枚鏡、おしゃれな洗面ボウルを組み合わせた「造作洗面台」を採用することで、まるで高級ホテルのような特別感のある空間に仕上がります。

また、洗濯機置き場から物干しスペース、ファミリークローゼットまでを一直線につなぐ「家事動線」を考慮した間取りに変更することで、毎日の洗濯の負担を劇的に軽減できます。
お風呂(バスルーム)については、足を伸ばせる広めの最新ユニットバスへ交換するのが一般的です。壁面のパネルを落ち着いた木目調やシックなグレー系にしたり、調光機能付きのダウンライトを設置したりすることで、上質でリラックスできる極上のバスタイムを演出できます。お掃除がしやすい素材を選ぶことも、美しさを保つための重要なポイントです。

魅せる収納でスッキリ片付く空間づくり

どれだけデザインをおしゃれにしても、生活用品が散らかっていては魅力が半減してしまいます。リノベーションにおいて「収納計画」は成功の鍵を握る重要な要素です。どこに何をしまうかを事前にしっかりシミュレーションしましょう。

玄関周りには、靴だけでなくベビーカーやアウトドア用品、コート類などをそのまましまえる「シューズインクローゼット(土間収納)」を新設するアイデアが大変人気です。土間を広く取ることで、玄関全体が開放的でスタイリッシュな印象になります。

また、寝室や各個室に小さなクローゼットをそれぞれ設けるよりも、家族全員の衣類や季節ものを一箇所にまとめる「ファミリークローゼット」を廊下や寝室の近くに設ける方が、面積を有効活用でき、片付けや服を見つけ出す効率も大幅に上がります。
さらに、リビングの壁面に床から天井までの大容量の「壁面収納」を造作するのも一つの効果的な方法です。お気に入りの本や雑貨をディスプレイする「見せる収納」と、日用品を扉の奥に隠す「隠す収納」をバランス良く組み合わせることで、遊び心がありながらも常に整った空間を維持することができます。

ペットと一緒に快適に暮らすための工夫

犬や猫などのペットを大切な家族の一員として迎えているご家庭では、ペットも人間もストレスなく過ごせるようなリノベーションが求められます。例えば、猫ちゃんのためにリビングの壁面にデザイン性の高いキャットウォークを造作したり、各部屋のドアにペット用の小さな通り抜け穴を設けたりする工夫があります。

また、フローリングは滑りにくく傷や汚れに強いペット対応の床材を選ぶことで、ペットの足腰の負担を軽減し、掃除の手間も省けます。壁紙の下半分を耐久性の高いパネルにするなど、少しの工夫を取り入れるだけで、ペットとの暮らしがより豊かで快適なものになります。

札幌の中古マンションリノベーション・リフォームの費用相場

中古マンションのリノベーション費用について不安な夫婦のイメージ

札幌で中古マンションをリノベーション・リフォームする際、最も気になるのが「費用」についてです。「おしゃれな空間にしたいけれど、予算内で収まるか不安...」「いくらお金がかかるのか見当がつかない」という方は多いでしょう。ここでは、フルリノベーションと部分リフォームの価格相場や、予算を賢く抑えるコツを解説します。

フルリノベーションと部分リフォームの価格目安

中古マンションの既存の内装をすべて解体し、コンクリートの躯体状態から間取りや配管、電気配線まで一新する「スケルトンリノベーション(フルリノベーション)」の場合、現在の札幌での費用相場は平米あたり約15万〜20万円が目安です。例えば、70平米(約21坪・3LDK程度の広さ)のマンションであれば、1,050万〜1,400万円程度が一般的な価格帯となります。もちろん、選ぶ素材や住宅設備のグレードによって金額は大きく変動します。

一方、間取りは大きく変更せず、水回り設備(キッチン、お風呂、洗面台、トイレ)の交換や、壁紙・床の張り替えのみを行う「部分リフォーム」の場合は、工事の内容にもよりますが300万〜600万円程度で実施可能です。水回りのみのリフォームであれば、キッチンが100万〜200万円、浴室が80万〜150万円、トイレや洗面台がそれぞれ20万〜50万円程度がざっくりとした目安となります。

札幌ならではの費用として絶対に考慮すべきなのが「寒さ対策」の費用です。壁面への断熱材の追加施工や、結露を防ぐための内窓(二重窓)の設置、古くなった床暖房やパネルヒーターなどの暖房設備の更新には追加費用がかかります。しかし、これらを導入することで冬場の光熱費を大きく削減できるため、長い目で見れば費用対効果の高い投資と言えます。

おしゃれさを妥協せずに予算を抑えるテクニック

限られた予算の中で理想のデザインを実現するためには、メリハリをつけた資金計画が重要です。

  • 優先順位を決める:来客の目につきやすく、家族が長く過ごすリビングやダイニングには無垢材やデザイン性の高いタイルを採用し、寝室や子供部屋、廊下などには手頃な価格の複合フローリングやシンプルなクロスを使用するなど、お金をかける場所と抑える場所を明確にしてメリハリをつけましょう。
  • 既存のものを活かす:すべてを新しくするのではなく、状態の良い既存の建具(ドアなど)に塗装やシート張りを施して再利用したり、躯体のコンクリート壁をそのまま「現し」にしてインダストリアルな雰囲気を楽しんだりするのも、コストダウンとおしゃれを両立する優れたアイデアです。使えるものは上手に残しましょう。
  • 施主支給を活用する:照明器具やトイレットペーパーホルダー、タオル掛けなどの小物を自分たちでインターネット等のサイトで購入し、施工業者に取り付けだけを依頼する「施主支給」もコスト削減に有効です。

失敗しない!札幌での物件探しとリノベーション会社・工務店の選び方

おしゃれなリノベーションを成功させるためには、その土台となる「条件に合った物件探し」と、良きパートナーとなる「リノベーション会社や工務店選び」が不可欠です。

リノベーション可能な物件か構造・規約を確認する

すべての中古マンションが自由にリノベーションできるわけではありません。マンションの構造には主に「ラーメン構造」と「壁式構造」の2種類があります。ラーメン構造は太い柱と梁で建物を支えているため、室内の間仕切り壁を撤去して広々としたLDKに変更しやすいという特徴があります。一方、壁式構造は壁そのもので建物を支えているため、壊してはいけない耐力壁が多く、大胆な間取り変更が制限される場合があります。

また、マンションごとの「管理規約」も必ず事前に確認しましょう。「フローリングの遮音等級(L値)の厳しい指定」や「階下への水漏れ配慮のための水回りの移動制限」、「電気容量のアンペア数の上限」などが細かく定められていることが多く、これらを知らずに購入してしまうと、希望するリノベーションが実現できないという大きな失敗につながります。

雪の多い札幌では、地下鉄駅からのアクセス(徒歩5分以内など)や、敷地内駐車場の空き状況、ロードヒーティングの設置状況なども、日々の暮らしやすさを左右する非常に重要なポイントです。

物件探しから設計施工まで「ワンストップサービス」の活用

中古マンションの購入手続きを行う不動産仲介会社と、工事を行うリノベーション会社や工務店を別々に探して依頼すると、物件探し、住宅ローンの手続き、設計の打ち合わせ、施工管理など、窓口が複数に分かれてしまい、お客様にとって大変な労力と時間がかかります。

そこでおすすめなのが、物件探しからローンの相談、設計プランニング、施工、完成後のアフターサービスまでを一つの窓口で完結できる「ワンストップサービス」を提供している会社を選ぶことです。

ワンストップリノベーションの専門会社であれば、物件を内覧する段階で「この壁は抜けるか」「理想の間取りが実現できるか」「総額で予算内に収まるか」をプロの厳しい視点で即座に判断してくれます。また、物件購入費用とリノベーション費用を合わせた総額で一体型の住宅ローンを組む手続きもスムーズに行えるため、資金不足のリスクを防ぎ、安心かつ効率的にプロジェクトを進めることができます。

信頼できるパートナー(工務店・リノベーション会社)の見極め方

札幌には多数の工務店やリノベーション専門会社が存在しますが、会社選びの際は、ウェブサイトに掲載されている施工事例のテイストが自分の好みにマッチしているかを必ず確認しましょう。また、単に言われた通りの工事をするだけでなく、プロならではの視点でプラスアルファの提案をしてくれるかどうかも重要です。
無料相談会や見学会などのイベントに足を運び、担当者の丁寧な対応や知識の豊富さを直接確かめて、ご自身が心から信頼できる会社を選んでください。引き渡し後の保証内容やアフターフォローの体制がしっかりしているかも、長く安心して暮らすための大切なチェックポイントです。

物件探しからのリノベーションもお任せください

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札幌のおしゃれなリノベーションおすすめ施工事例5選

リノベーション施工事例

ここでは、実際に札幌で中古マンションを購入し、自分たちらしいおしゃれな空間を手に入れたお客様の成功事例を厳選して5つご紹介します。

事例1:広々リビングと無垢材が魅力の北欧テイスト空間(1LDK)

【札幌市中央区 / 築30年 / 75平米】
以前は細かく3つの部屋が区切られ、キッチンも閉鎖的でリビングに光が届きにくい間取りでした。そこで、思い切って和室とリビングの間の壁をすべて撤去し、ご夫婦お二人向けの贅沢な1LDKへ変更。キッチンを対面式のアイランドキッチンにすることで、南向きの窓からたっぷりと自然光が入る、20畳の広々としたLDKを実現しました。内装にはナラ無垢材のフローリングを採用し、温かみのある北欧テイストに仕上げています。断熱材もしっかりと充填し、冬でも足元から暖かい快適な住まいへと生まれ変わりました。

事例2:カフェ風オープンキッチンと土間収納のある暮らし

【札幌市西区 / 築25年 / 85平米】
玄関を開けると、自転車やスノーボード、キャンプ用品などをそのまま置ける広々とした土間収納(シューズインクローゼット)が広がります。LDKの中心には、ステンレス天板のペニンシュラキッチンを配置。キッチンの背面には、お気に入りの食器や調理器具をディスプレイできる「見せる収納(オープン棚)」を造作し、まるで隠れ家カフェのような雰囲気を演出しています。天井はコンクリート現しにし、ダクトレール照明を設置することで、少し無骨でスタイリッシュなインダストリアルテイストの空間が完成しました。

事例3:築40年の中古マンションをホテルのような上質な大人空間へ

【札幌市豊平区 / 築40年 / 80平米】
築古特有の古さを払拭するため、フルスケルトンにして水回りの位置も大幅に見直しました。ダークブラウンのウォールナット材をふんだんに使用し、間接照明を効果的に配置することで、落ち着きのあるラグジュアリーなホテルライク空間を演出。寝室からウォークインクローゼット、そして洗面所へとつながる無駄のない回遊動線を確保し、忙しい朝の身支度もスムーズに行える大人のための住まいです。

事例4:ペットと一緒に快適に過ごせる工夫が満載の住まい

【札幌市北区 / 築20年 / 90平米】
愛猫2匹と一緒に暮らすお施主様のご要望に応え、リビングの壁面にはインテリアに馴染む木製のキャットウォークを設置しました。床材には、猫の足腰に優しく、傷や汚れがつきにくいペット対応の特殊なコーティングが施されたフローリングを採用。各部屋のドアにはペット用の小さな出入り口を設け、人もペットもお互いにストレスなく自由に過ごせる、愛情たっぷりの空間に仕上がっています。

事例5:テレワーク向けのワークスペースを備えた爽やかな部屋

【札幌市白石区 / 築15年 / 70平米】
在宅勤務が増えたご主人のために、リビングの一角にガラスの室内窓で仕切られた明るいワークスペースを新設しました。壁紙には爽やかなブルーグレーのアクセントクロスを採用し、集中力を高めつつリラックスできる配色に。オンライン会議の際にも背景が映えるよう、造作の飾り棚を設けました。仕事とプライベートのオンオフをしっかりと切り替えられる、現代の働き方にマッチした理想的な間取りです。

住宅ローンと補助金制度の賢い活用法

中古マンションの購入とリノベーションを行う際、資金計画は非常に重要です。近年は、物件購入費用とリフォーム費用を一本化して低金利で借り入れできる「一体型ローン」が主流となっており、月々の返済負担を抑えやすくなっています。固定金利で安心の「フラット35(リノベ)」なども選択肢に入ります。

さらに、国や自治体の補助金制度を賢く活用することで、実質的な負担を大きく減らすことができます。例えば、札幌市では、省エネ改修やバリアフリー改修を対象とした「札幌市住宅エコリフォーム補助制度」が用意されています。
※参照: 札幌市住宅エコリフォーム補助制度(札幌市)

また、国が実施する「子育てエコホーム支援事業(住宅省エネキャンペーン)」など、子育て世帯や若者夫婦世帯が省エネ性能の高いリノベーションを行う際に利用できる強力な補助金もあります。
※参照: 住宅省エネキャンペーン(国土交通省など)

これらの制度は予算上限に達し次第終了となる場合があるため、2025年、2026年と年度ごとに変わる最新の情報をリノベーション会社に確認しながら計画を進めることが大切です。複雑な申請手続きも、サポートが手厚い会社を選んでおけば安心です。
※補助金制度は年度ごとに内容が変更されるため、最新情報は札幌市公式サイトおよび国土交通省の住宅省エネキャンペーンページをご確認ください。

よくある質問(Q&A)

リノベーションの工事期間はどれくらいかかりますか?
マンションのスケルトンリノベーション(フルリノベーション)の場合、着工から完成まで約2ヶ月〜3ヶ月程度が目安です。物件探しから設計の打ち合わせ期間を含めると、全体で半年〜1年程度の期間を見込んでおくと余裕をもって進められます。
築年数の古いマンションでも耐震性は大丈夫ですか?
1981年(昭和56年)6月以降に建築確認を受けた「新耐震基準」のマンションであれば、現在の耐震基準を満たしているため基本的には安心です。旧耐震基準の物件であっても、過去に耐震補強工事が実施されていたり、地盤の強いエリアに建っていたりする場合は安全性が高いケースもあります。物件選びの際に、プロにしっかりと確認してもらうことが重要です。並行して融資利用の可否も確認しておくとよいでしょう。
おしゃれなデザインにしたいけれど、自分のセンスに自信がありません...
ご安心ください。ご自身の頭の中にあるイメージが曖昧でも、雑誌やSNSで見つけた「好きな雰囲気の写真」をいくつか見せていただくだけで構いません。経験豊富なプランナーやインテリアコーディネーターが、お客様の好みを汲み取り、統一感のあるおしゃれなデザインをご提案いたします。
相談や見積もりにお金はかかりますか?
初回の相談や物件探し、現地調査、概算のお見積もりまでは無料で行っている会社がほとんどです。まずはお気軽に資料請求や無料相談会へお申し込みいただき、理想のイメージをお伝えください。

まとめ:札幌でおしゃれなリノベーションを成功させよう!

中古マンションを購入してリノベーションするという選択は、単に住まいを手に入れるだけでなく、自分たちだけの「理想の暮らし」をデザインするワクワクするプロセスです。

おしゃれな空間を実現するためには、デザインテイストの統一や素材選びにこだわることはもちろん、札幌の気候に合わせた断熱対策や、使い勝手を考慮した間取り・収納計画が欠かせません。そして、それらを予算内で叶えるためには、物件探しから設計・施工までをトータルで任せられる「ワンストップリノベーション」のパートナー選びが成功の鍵となります。

今回ご紹介したポイントや事例を参考に、ぜひあなたらしい素敵な住まいづくりをスタートさせてください。

監修者紹介

竹村 豊志

竹村 豊志 (株)ラピスアクシア 代表取締役

建設会社とマンションデベロッパー・不動産仲介の現場で培った経験を基に、2017年にラピスアクシアを立ち上げました。「アクシア」とは「価値のあるもの」を意味します。建築士や宅地建物取引士としての確かな技術と知識で、ただ希望を叶えるだけでなく、お客様の想いを「より価値あるもの」へと昇華させることが私の使命です。

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